【1級FP技能士監修】年間100万円の節約術10選
こんにちは。中小企業診断士×1級FP技能士のししまるです。今回は年間100万円の節約術に関するまとめ記事です。これまでの記事にしてきた節約術をランキング形式でまとめてみました。
目次
ししまるの節約術ランキング
ししまる厳選の節約術を節約額順に並べてみました。詳しくは各記事のリンクを張っていますので、各記事をご参照ください。
第10位 年間節約額 13,860円 イオンオーナーズカードの活用
~イオンオーナーズカードの取得により、映画をとてもお安く鑑賞することができます。
第9位 年間節約額 14,000円 新生銀行「goレミット」活用
~プラチナステージの保有が前提となりますが、海外送金手数料の最安値は新生銀行goレミットです。
第8位 年間節約額 31,000円 生命保険料控除の活用
~生命保険料控除を最大限活用しましょう。
第7位 年間節約額 32,000円 一日自動車保険の活用
~子供が免許を取得した際は、一日自動車保険の活用が有効です。
第6位 年間節約額 58,800円 日経新聞を無料で購読
~楽天証券への口座開設で日経新聞が無料で読めます。
第5位 年間節約額 69,000円 楽天ひかりの利用
~家庭内ひかり回線最安値です。但し、当初1年に限る。
第4位 年間節約額 89,800円 ふるさと納税の活用
~楽天ふるさと納税を活用することにより、還元率を50%に高めることができます。
第3位 年間節約額 117,000円 JALカードnaviの活用
~大学生の子供が飛行機を利用するのであれば、 JALカードnaviの還元率は最強です。
第2位 年間節約額 130,803円 大学生の子供の国民年金の支払い
~大学生の子供の年金を払う払わない問題。一括納付すれば、節税効果は高いです。
第1位 年間節約額 315,360円 携帯電話料金の見直し
~菅総理も言っている通り、日本の携帯電話料金は高すぎます。特に子供も含め、家庭内で複数台の運用を行っている場合、支払い総額は莫大です。
単純な最安値は楽天モバイルだと思いますが、回線の安定性を考慮し、我が家はワイモバイルを選択しました。
年間節約額の総額は?
上記10選の年間節約額の合計は871,623円となります。100万円には届きまんでしたが、結構近い数字が出ています。
今後も100万に到達するまで皆様に節約術をお届けいたしますのでこうご期待ください。
尚、一般的に今見直すべき費用は①住宅ローン②生命保険③携帯電話料金と言われています。先ずは家庭内で支出の多いものから、家計を見直すことをお勧めします。
また、個別の家計見直しのご相談も無料で行いますので、ご連絡をお待ちしております。